投稿日:2012年11月6日
兵庫県下で最も古い建造物であり、国宝に指定されている鶴林寺「太子堂」
建立は平安時代後期と伝えられ、今年、創建900年を迎えます。
「太子堂」創建900年を記念して、11月17日(土)に「鶴林寺太子堂900年記念コンサート」が開催されます。
演奏楽曲は、二十五絃箏による神語り、組曲「大和のまほろば」
語り・構成・企画は淡路市出身の大歳久美子さん、二十五絃箏・唄・作曲はかりんさん。
聖徳太子ゆかりの国宝 鶴林寺で幻想的な夜のひとときをお楽しみください。
開催日時:11月17日(土) 受付16:30、開場17:00、開演17:30
内容:二十五絃箏による神語り「大和のまほろば」
語り・構成・企画:大歳久美子
二十五絃箏・唄・作曲・音楽構成:かりん
会場:鶴林寺 本堂縁側
定員:400名
料金:無料、ただし入山料500円が必要
問合せ先:ラジオ関西姫路支社 ℡079-224-3121