
陵南公民館エリア マイナスイオンコース
このコースのポイント
所要時間2時間9分
このコースでは加古川の四季折々の表情を楽しむことができます。
遺跡とともにたくさんの自然が残る日岡山公園や加古川の清流と縁を同時に楽しむことができる河川敷など木々のざわめきと水のせせらぎを聞きながら歩くことができます。
最近疲れがたまっていませんか?
自然に触れることで安らぎの時間をすごすことができるかもしれません。

この地図(Google Map)は、JavaScriptというプログラムを使用して表示しております。ご利用のブラウザ環境ではJavaScriptが切られているためご覧いただけません。
- A:陵南公民館(兵庫県加古川市野口町水足333-333)
徒歩 4分
- B:平木橋(兵庫県加古川市野口町水足)
徒歩 25分
- C:日岡山公園(兵庫県加古川市加古川町大野)

- 公園一帯は日岡山古墳群(ひおかやまこふんぐん)と呼ばれ、日岡御陵をはじめ5基の古墳が分布している。
敷地内には、グラウンド・野球場・市民プール・体育館や武道館などのスポーツ施設がある。
春のお花見の頃には桜が咲き誇り、夜にはボンボリが点灯され夜桜見物も楽しめる。
4月に行われる「花とみどりのフェスティパル」にはたくさんの人々が訪れる。
徒歩 3分
- D:日岡御陵(兵庫県加古川市加古川町大野)
徒歩 11分
- E:日岡神社(兵庫県加古川市加古川町大野)
徒歩 13分
- F:五ヶ井用水(兵庫県加古川市神野町神野)

- 五ヶ井用水は、奈良時代に聖徳太子が天皇より加古川下流の土地を賜り、田畑を潤すために開いた用水と伝えられている。
その名の由来は、北条之郷・加古之荘・岸南之荘・長田之荘・今福之荘の一郷四荘を潤し、取水のため加古川本流に築いた堰を「五ヶ井」と呼んだことによる。
雨の少ない年は、近隣の村々が水不足に苦しむ中、用水が潤した五つの地域は、何ら影響がなかったと言われている。
徒歩 29分
- G:水管橋(兵庫県加古川市加古川町中津)
徒歩 3分
- H:権現神社(兵庫県加古川市加古川町中津)
徒歩 15分
- I:新井緑道(兵庫県加古川市加古川町大野)

- 加古川町大野と野口町水足の新井用水(しんゆようすい)沿い整備された散策路。
新井用水は、1656年、今里傳兵衛(いまざとでんべい)が干ばつで苦しむ人々のために開削した用水。
新井の井は「ゆ」と読み、これはあまりにその流れが遅く、日に照らされた水が温まったからだと伝えられている。
用水沿いには木々が植えられ、自然を感じながら散歩することができる。
徒歩 26分
- J:陵南公民館(兵庫県加古川市野口町水足333-333)