
教信寺・野口大念仏会
平安時代前期の僧、教信上人の遺徳を偲ぶ法要が野口大念仏です。教信上人は、念仏を唱えながら仏の教えを説き、お百姓の手伝いをし、旅をするお年寄りの荷物を運んだりして、大勢の人を助けたことから「荷送り上人」や「阿弥陀丸」とも呼ばれました。野口大念仏は、教信上人の命日の15日まで3日間にわたり行われ、境内には夜店が並び、13・14日には播州音頭踊りが奉納されます。
この地図(Google Map)は、JavaScriptというプログラムを使用して表示しております。ご利用のブラウザ環境ではJavaScriptが切られているためご覧いただけません。