
歴史・寺社
- 鶴林寺(カクリンジ)
- 所在地:兵庫県加古川市加古川町北在家424
- 589年、聖徳太子が16才の時、秦河勝(はたのかわかつ)に命じ仏教をひろめるための道場として建てられました。 釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺のはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれています …(略)
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- 長楽寺(チョウラクジ)
- 所在地:兵庫県加古川市志方町永室853-1
- 浄土宗の寺院で、和銅6年(713)慈心上人の開基です。高倉天皇が中宮建礼門院の安産を念じ、丹波老の坂の地蔵尊に祈願をされました。 すると、いとも簡単に玉のような皇子を拾いあげたことから、平清盛に命じて、全国六十余州の国々 …(略)
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- 中西廃寺(ナカニシハイジ)
- 所在地:兵庫県加古川市西神吉町中西233-5
- 西神吉町中西にある古代寺院の跡で、出土する古瓦から白鳳時代のものだといわれています。 遺構として巨大な塔の心礎が残されています。 弘法大師が杖でついたところ、突然きれいな水が湧いてきたといわれる「石井の清水」がすぐ近くに …(略)
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- 西条古墳群・西条廃寺(サイジョウコフングン・サイジョウハイジ)
- 所在地:兵庫県加古川市山手
- 国指定史跡の西条古墳群は前方後円墳の行者塚古墳、円墳の尼塚古墳、ホタテ貝式古墳の人塚古墳と3基の古墳で構成されています。 人塚古墳に隣接する西条廃寺は、奈良時代前期の壮大なもので、法隆寺式伽藍配置の市内最古の寺院跡です。 …(略)
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- 神吉の常楽寺(神吉城跡)(カンキノジョウラクジ(カンキジョウアト))
- 所在地:兵庫県加古川市東神吉町神吉1413
- 浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。 ここはもともと神吉城があったところです。本堂など4棟の建物が平成19年7月、国の登録文化財となっています。 境内には、神吉城主だった神吉頼定のお墓があります。 春のお花見の頃には、 …(略)
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