
歴史・寺社
- 寺家町周辺(ジケマチシュウヘン)
- 所在地:兵庫県加古川市加古川町寺家町
- 「寺家町」はJR加古川駅の西側一帯の大字名です。 江戸時代には西国街道の宿場町「加古川宿」として栄えたところで、現在の寺家町の商店街にその名残をとどめています。 姫路藩の藩役所であった陣屋、黒壁の旧家、商店の軒先に残るう …(略)
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- 志方八幡宮(シカタハチマングウ)
- 所在地:兵庫県加古川市志方町志方町301-2
- 天永2年(1111)宮谷に創祀され、明応元年(1492)現社地に奉還して八幡神を勧請しました。 古来、厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬され、播磨三社八幡の一つです。 志方荘30ヶ村を鎮守したといわれ、祭神は、応神 …(略)
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- 志方の城山(シカタノシロヤマ)
- 所在地:兵庫県加古川市志方町岡・広尾
- 志方町の東の端に位置し、中世の城跡があります。 室町時代に赤松一族が築き、約170年間続いた東播磨で有数の城跡です。 軍用金埋蔵にまつわる歌や、敵の侵入を防ぐ目的で山腹に竹の皮を敷き詰めたが火を放たれ、兵糧米をまいて鎮火 …(略)
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- 国包の鉄橋(クニカネノテッキョウ)
- 所在地:兵庫県加古川市上荘町国包
- JR加古川線の厄神駅から市場駅の間の加古川にかかる鉄橋。大正2年(1913)、当時の播州鉄道開通時に架けられました。 中央部の橋梁は、昭和61年の豪雨被害後に架け替えられたものです。
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- 国包の築山(クニカネノツキヤマ)
- 所在地:兵庫県加古川市上荘町国包
- 国包出身の商人長浜屋新六郎が、宝暦6年(1756)、村人を洪水から救うために丘を築き、後に築山神社が建てられました。 丘の上には2本の榎が1本の椋の木を挟むように生えており、遠くから見ると1本の大木のように見えます。 樹 …(略)
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