官兵衛と光ゆかりの地

日光山常楽寺

  • 常楽寺本堂
  • 日光山常楽寺
  • 日光山常楽寺

動画を見る

真言宗の寺院で、本尊は薬師如来です。
大化5年(649)法道仙人の開基といわれています。
天正年間、豊臣秀吉の三木攻めの時、堂塔伽藍すべてを焼失し、延宝6年(1678)に再建されました。
境内には、鎌倉時代に造られた花崗岩製の九重塔、凝灰岩製の三重塔、室町時代に造られたと思われる凝灰岩(竜山石)製の五輪塔などの石造遺品がたくさんあります。
春には、みやまつつじがきれいに咲き誇ります。

所在地
兵庫県加古川市上荘町井ノ口158
お問い合わせ先
常楽寺(tel.079-428-2207)
オススメ情報
ちょっとワンポイント
日光山のお薬師さん
常楽寺は播磨八薬師の霊場の一つの数えられます。
病苦を除き、からだの健康と心の安らぎを与えてくれるご利益があり、「日光山のお薬師さん」として親しまれています。
また裏山には約30分で巡礼できるミニ四国霊場八十八ヵ所があり、多くの参拝者が訪れます。
アクセス方法
JR加古川線「厄神駅」徒歩約35分
神姫バス「日光山墓園」(お盆、彼岸のみ運行)
その他備考
わがまち加古川60選No.39
この地図(Google Map)は、JavaScriptというプログラムを使用して表示しております。ご利用のブラウザ環境ではJavaScriptが切られているためご覧いただけません。

ページの先頭に戻る