加古川観光大使 kakogawa tourism ambassador

ジョーナカムラ 【俳優】

29歳の時に香港に渡りその後、香港、シンガポール、台湾などで「中村祖」の名で脚光を浴びる。アジアにおいてはモデル、俳優として多くの雑誌の表紙を飾り、数々のドラマやPV出演、CMに至っては20本以上もの出演を果たし国際的なモデルとして活躍する。

ジョーナカムラ  【俳優】

旭堂 南海 【講談師】

大阪大学文学部で国文学を専攻し、1989年に三代目旭堂南陵に入門する。1998年には大阪市の「咲くやこの花賞」を受賞。兵庫県内各地に残る伝説や民話を元にした「ふるさと講談」を精力的に手がけることで「町おこし」に寄与する一方、大阪では昔ながらの「講釈場」を復活させる。

旭堂 南海  【講談師】

久保 利明 【棋士】

淡路仁茂九段門下。1986年6級となり奨励会入会。1989年初段。1993年に四段プロ入り。2009年に第34期棋王戦第5局で勝利し、棋王位を獲得。同年に加古川市民栄誉賞受賞。2010年3月17日に王将位を獲得。同年3月30日には棋王位を防衛し、九段となる。2013年には、46人目となる公式戦通算600勝(将棋栄誉賞)も達成する。

久保 利明  【棋士】

井上 慶太 【棋士】

若松政和七段門下。1979年6級となり奨励会入会。1981年初段。1983年に四段となりプロ入り。1987年に五段。1991年に六段。1996年に七段。1997年に八段。2008年に史上37人目となる公式戦通算600勝(将棋栄誉賞)を達成し、加古川市文化賞を受賞。2011年に九段となる。

井上 慶太  【棋士】

稲葉 陽 【棋士】

井上慶太九段門下。2000年に6級となり奨励会入会。2008年に四段となりプロ入り。2009年に第80回棋聖戦挑戦者決定トーナメントにおいて決勝戦まで勝ち進む。2011年に五段。2012年に六段。2013年には第21期銀河戦で初の優勝。これにより、七段へ昇段を果たす。2016年、八段へ昇段。

稲葉 陽  【棋士】

船江 恒平 【棋士】

井上慶太九段門下。1998年9月、6級となり奨励会入会。2010年の10月1日に四段となりプロ入り。2010年の第7回詰将棋解答選手権では、唯一の全問正解者として優勝。2011年に行われた第1期加古川青流戦で優勝。2024年3月12日七段に昇段。

船江 恒平  【棋士】

住田 裕子 【弁護士】

東京大学法学部を卒業後、法務省に入省。検事として活躍後、女性初の法務大臣秘書官に任官。平成8年からは弁護士として活動し、さまざまな公職を歴任している他、日本テレビ「行列のできる法律相談所」にも出演。

住田 裕子  【弁護士】

松下 俊文 【映画監督】

1950年10月24日、加古川市生まれ。同志社大学を卒業後、松竹京都撮影所に勤務。29歳で渡米。NYのテレビ局に勤務した後、独立し、CMやドキュメンタリー番組を中心に制作業務を続ける。2009年、南米・ボリビアを舞台とした映画「パチャママの贈り物」をリリースし、反響を呼ぶ。

松下 俊文  【映画監督】

谷 五郎 【ラジオパーソナリティ】

神戸大学農学部を卒業後、高砂市農協(現JA兵庫南)に就職。1991年にラジオ関西のパーソナリティに転身し、数々のラジオ番組を担当。現在は、タレントとしてもテレビ、ラジオ、講演会、音楽活動等で活躍中。

谷 五郎  【ラジオパーソナリティ】

陣内 智則 【お笑い芸人】

1974年2月22日加古川市生まれ。加古川市立別府中学校卒業。
NSC大阪校卒業後、一人コントの芸風でABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞や上方お笑い大賞最優秀新人賞などを受賞。海外でも単独公演を行う。お笑い芸人、番組MC、俳優としてマルチに活躍中。

陣内 智則  【お笑い芸人】

たけだバーベキュー 【お笑い芸人】

1986年1月17日生まれ。加古川市出身。NSC27期生。
趣味はアウトドア全般で多彩なバーベキューレシピを持ち、レシピ本も多数出版。カナダアルバータ州政府から「BBQ大使」にも任命されている。お笑い芸人、文化人として多方面で活躍中。

たけだバーベキュー  【お笑い芸人】

小林 祐梨子 【北京オリンピック日本代表・スポーツコメンテーター】

2008年6月に北京オリンピック日本女子代表として5000mに出場。2009年8月の世界選手権5000mでは決勝に進出。2015年に現役引退し、2016年より加古川市在住。
スポーツコメンテーターやマラソン大会等のゲストランナー、講演活動等で幅広く活躍中。

小林 祐梨子  【北京オリンピック日本代表・スポーツコメンテーター】

三都主 アレサンドロ 【サッカー元日本代表】

1977年ブラジルマリンガ市(加古川市と姉妹都市)生まれ。1994年、16歳でブラジルから高知県明徳義塾高校にサッカー留学のため来日。1997年、清水エスパルスに入団。1999年には史上最年少の22歳でJリーグMVPを獲得。2001年11月日本に帰化。2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯では日本代表に選出。国内では浦和レッズや名古屋グランパス等でもプレー。2016年、ブラジルで現役を引退。現在は「INSTITUTO ALEX SANTOS」の代表に就任し、ブラジルの子供たちがスポーツを楽しむためのサポートを行っている。

三都主 アレサンドロ  【サッカー元日本代表】

ささきしょうこ 【プロゴルファー】

1996年生まれ。加古川市出身。
2011年に日本ジュニア選手権で優勝。
2015年にプロテストを受験し一発合格でプロに転向、以後新人賞などを多数受賞。
株式会社日本触媒に所属し、現役選手として活躍中。

ささきしょうこ  【プロゴルファー】

菅原 洋一 【歌手】

1933年8月21日生まれ、加古川市出身。
1958年歌手デビュー、1967年「知りたくないの」でNHK紅白歌合戦初出場、以後1988年まで通算22回連続で出場。
1968年、「誰もいない」で第10回日本レコード大賞歌唱賞受賞。
1970年、「今日でお別れ」の大ヒットにより第12回日本レコード大賞を受賞。

菅原 洋一  【歌手】

柴田 昌宜 【陸上自衛隊 中央音楽隊 副隊長】

1980年3月生まれ、加古川市出身。
2003年、陸上自衛隊に一般幹部候補生として入隊後、2017年3月、第20代中部方面音楽隊長に着任。
この間、2007年にザルツブルク・モーツァルテウム音楽院国際マスタークラスに参加してディプロマを取得するとともに、優秀者演奏会に選出されドイツカンマーアカデミーオーケストラを指揮。
主な活動として国家的諸行事での式典演奏をはじめ、ファミリーコンサートなどの各種演奏会や公共的行事にも参加。
他にも、学生に対する演奏指導等も積極的に取り組んでおり、地域の皆様から親しまれる音楽隊として幅広く活動している。

柴田 昌宜  【陸上自衛隊 中央音楽隊 副隊長】

上野 樹里 【俳優】

1986年5月生まれ、加古川市出身。
加古川市内の小学校、中学校に通い、俳優の道を志す。
主な出演作品に大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」や「のだめカンタービレ」、「監察医朝顔」など、数多くの作品に出演。
明るいキャラクターからシリアスな役まで幅広く演じ、多方面で活躍している。

上野 樹里  【俳優】

横山 友紀【棋士】

2000年1月生まれ、加古川市出身。
井上慶太九段門下。小学1年生のときに将棋と出会い、小学6年生のときには全国大会の第36回小学生将棋名人戦で3位になった。
平成24年9月に6級となり、奨励会に入会、令和3年の第69期三段リーグ戦で四段に昇格し、プロデビューを果たす。

横山 友紀【棋士】

かっつん・デミーちゃん【PRキャラクター】

かつめしのPRのため、平成19年(2007年)に兵庫大学でかつめしロゴ&キャラクターデザインを募集するコンペを開催し誕生した加古川かつめしPRキャラクター。これまで、「B-1グランプリ」をはじめとするグルメイベントや市内外のイベントに数多く参加するなど、かつめしのPRだけでなく加古川市の魅力発信にも尽力。加古川駅前の商店街(ベルデモール)に設置しているかっつん・デミーちゃんの石像は道行く人をいつもあたたかく見守っている。

かっつん・デミーちゃん【PRキャラクター】

玉岡かおる【作家】

15万部のベストセラーとなった神戸文学賞受賞作『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で1989年に文壇デビュー。
2022年4月2日、自身で初めて能の原作・台本を手掛けた「媽祖(まそ)」が京都観世会館で初演となり新たな境地を開く。
また、工楽松右衛門の生涯を描いた『帆神-北前船を馳せた男・工楽松右衛門-』で第41回新田次郎文学賞を受賞。
作家活動にとどまらず、大阪芸術大学教授、いなみ野ため池ミュージアム運営協議会会長など幅広い分野で活躍されている。

玉岡かおる【作家】

粟田 貴也【株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEO】

1961年10月生まれ。1985年8月、23歳でトリドール三番館を加古川駅前で創業し、200011月には今や誰もが知っている丸亀製麺第1号店を加古川市にオープン。創業以来の「“食の感動”をひとりでも多くのお客様に提供したい」との思いを抱き、飽くなき挑戦を続ける。「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、様々な業態の飲食チェーンを展開し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指している。

粟田 貴也【株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEO】

いとう のいぢ【イラストレーター】

加古川市出身。PCゲームブランド「ユニゾンシフト」を経て、フリーのイラストレーターとして活動を開始。累計発行部数850万部を超え、2023年に刊行20周年を迎えたライトノベル「灼眼のシャナ」や、全世界累計発行部数2,000万部を超える人気ライトノベル「涼宮ハルヒシリーズ」の挿絵など、数多くの作品を手掛ける。ラノベファン、アニメファンに限らず幅広い支持を得ている日本を代表するイラストレーター。

いとう のいぢ【イラストレーター】

上野 裕寿【棋士】

加古川市出身。井上慶太九段門下。2015年9月に小学6年生で奨励会に入会。第73回奨励会三段リーグにて144敗の成績を残し四段に昇格、プロデビューを果たす。奇しくもデビュー戦が新人王戦の決勝3番勝負第1局となるが、同門の藤本渚四段に勝利し、プロ入り後31日後かつ3局目という史上最速記録で新人王戦を制する偉業を達成した。

上野 裕寿【棋士】

バイク川崎バイク【お笑い芸人】

加古川市出身。2003年(平成15年)に吉本総合芸能学院(NSC)に入学。身の回りの事を何でも『BKB』にして表現するネタが話題を呼び、2014年(平成26年)にはピン芸人日本一決定戦の「R-1ぐらんぷり2014」にて決勝進出を果たす。
お笑いタレントとしての活動だけではなく、元美容師の経験を活かしたYouTubeチャンネル「BKB美容室チャンネル」を開設している。また、小説家としても活動しており、『BKBショートショート小説集「電話をしているふり」』を執筆するなどマルチに活躍している。

バイク川崎バイク【お笑い芸人】

SCANDAL TOMOMI【アーティスト】

加古川市出身。2006年に、同じヴォーカル&ダンス・スクールに在籍していたメンバーで、大阪にてSCANDALを結成し、ベースを始める。インディーズでの活動を経て、2008年にシングル「DOLL」でメジャー・デビュー。翌年リリースした「少女 S」でレコード大賞新人賞を受賞する。2012年には日本武道館公演、2013年には大阪城ホール公演を成功させ、2015年には世界9ヵ国41公演のワールド・ツアーも大盛況に収めるなど、日本を代表するガールズ・バンドの地位を築く。2019年にはプライベート・レーベル”her”を設立。また2023年8月には、同一メンバーによる女性最⻑活動のロック・バンドとしてギネス世界記録に認定された。

SCANDAL TOMOMI【アーティスト】

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