作家・玉岡かおるさんに加古川観光大使を委嘱しました。
2022.11.07 news
令和4年11月5日、加古川市在住の作家・玉岡かおるさんに加古川観光大使を委嘱しました!
【プロフィール】
15万部のベストセラーとなった神戸文学賞受賞作『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で1989年に文壇デビュー。
2022年4月2日、自身で初めて能の原作・台本を手掛けた「媽祖(まそ)」が京都観世会館で初演となり新たな境地を開く。
また、工楽松右衛門の生涯を描いた『帆神–北前船を馳せた男・工楽松右衛門–』で第41回新田次郎文学賞を受賞。作家活動にとどまらず、
大阪芸術大学教授、いなみ野ため池ミュージアム運営協議会会長など幅広い分野で活躍されている。
岡田市長から玉岡かおるさんに委嘱状が手渡されました!
加古川市の魅力は?と聞かれた際には、
加古川市は適度に都会で、適度に田園が残り、適度に人も集まる、『ほどらい』の良いまち(適度に良いまち)。
住んでみないと分からないことなので、こういった加古川市の良いところを市外の方々にPRしていきたい。
と心強いお言葉をいただきました(^^♪
今後も、さまざまな場面でのご活躍をお祈りいたします!🙌
※写真撮影時のみ、マスクを外しています。