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東加古川公民館エリア 水を訪ねるコース

このコースのポイント

所要時間:1時間55分

  • 歩いて巡る

瀬戸内式気候の播磨では、古くから降水量が少なかったため、ため池を作り水源を確保してきました。

このコースでは、農業用水を引くために昔の人々が知恵を絞り、疎水事業を行った努力の跡である平木橋や加古川市内で一番大きいため池である寺田池を訪れることができます。
今でも田畑の多く残る加古川の街並みを眺めながら、昔の人々の水に対する思いを感じとってみませんか?

コース内容

東加古川公民館

所在地:兵庫県加古川市平岡町新在家457−3

徒歩 13分

横蔵寺

所在地:兵庫県加古川市平岡町新在家

徒歩 9分

加古川総合文化センター

所在地:兵庫県加古川市平岡町新在家1224−7

徒歩 10分

明神の森

所在地:兵庫県加古川市平岡町新在家

徒歩 3分

寺田池

所在地:兵庫県加古川市平岡町新在家

寺田池

兵庫大学に隣接している池で、平安時代の892年ごろに築造されたと考えられている。
明治、大正、昭和と工事を繰り返し、今の形になった。
寺田池の周りはきれいに整備されており、一周することができる。
また、水鳥の観察小屋も設けられており、シギやカモなどの生物も観察することができる。

徒歩 20分

今池

所在地:兵庫県加古川市野口町北野

徒歩 5分

狐池

所在地:兵庫県加古川市野口町北野

狐池

寺田池から、間に今池というため池をはさんで水路でつながっているため池。昔、雑木林と池の一部だったところを埋め立て、北野公園という公園が造られている。
遊具やグラウンドがあり、地元の人々の触れ合いの場となっている。
池の中央には島があり、水鳥が生息している。

徒歩 18分

平木橋

所在地:兵庫県加古川市野口町水足

平木橋

昔から農業用水の確保に苦労してきた地域のため、この橋は1915年に神戸の淡河川と山田川から、平木池へと農業用水を引く疎水事業の一環として建造された。
しかし、疎水事業の端に位置していた平木池が貯水池としての機能を発揮できなかったため、1940年代には平木橋も放置されるようになった。
その後、2009年に東播磨南北道路建設のため現在の場所に移築された。

徒歩 22分

教信寺

所在地:兵庫県加古川市野口町野口465

徒歩 15分

東加古川公民館

所在地:兵庫県加古川市平岡町新在家457-3

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