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氷丘公民館エリア 神話と伝説を辿るコース

このコースのポイント

所要時間:2時間28分

  • 歩いて巡る

あまり知られていませんが、加古川は神話の宝庫なのです。
有名なヤマトタケルも実は加古川生まれ。
そして「まんが日本昔ばなし」にも登場した神社。

もっと詳しく知りたくなるような神話と伝説が残る場所を訪ねてみませんか?

コース内容

氷丘公民館

所在地:兵庫県加古川市加古川町大野931

徒歩 16分

権現神社

所在地:兵庫県加古川市加古川町中津

徒歩 2分

水管橋

所在地:兵庫県加古川市加古川町中津

水管橋は歩道橋にもなっており、徒歩または、自転車での通行が可能です。

徒歩 48分

八十の岩橋

所在地:兵庫県加古川市平荘町池尻

八十の岩橋

升田山(ますだやま)束端の、加古川に面した所に自然にできた石段がある。
「播磨国風土記」に、「斗形山(ますがたやま)という。石橋あり。
伝えて言う、上古の時、この橋天に至り、八十人衆、上り下り往来。故、八十橋という。含芸(かきむ)の里。」
という記述があり、この石の階段を80人の神が、天と地を行き来していたと言われている。

徒歩 8分

弁財天神社

所在地:兵庫県加古川市平荘町池尻

弁財天神社

平荘湖の建設に伴い、現在の位置に移された神社。
その昔、村人と親しくなった弁天様が、片袖だけを残していったという伝説がある。
また、平荘湖の場所にあった稚児窟古墳(ちごがくつこふん)から発掘された、長さ223cm、幅148cm、厚さ60cmもある石棺の蓋も併せて現在の場所に運ばれた。

徒歩 46分

日岡御陵

所在地:兵庫県加古川市加古川町大野

日岡御陵

日岡山公圏内にある大きな前方後円墳。景行天皇(けいこうてんのう)の后、稲日大郎媛(いなびのおおいらつめ)の墓だといわれている。
「日本書記」や、「播磨国風土記」によると、「皇后が亡くなり、日岡山へ葬るため遺体を乗せて印南川(加古川)を渡っていた際、大きなつむじ風が吹いて船が転覆した。後に領巾(ひれ)と櫛笥(くしげ)だけが見つかり、これを葬った」という。
そのことから「ひれ墓」とも呼ばれている。

徒歩 11分

日岡神社

所在地:兵庫県加古川市加古川町大野1755

日岡神社

主神は天伊佐々彦命(あめのいささひこのみこと)。
「播磨国風土記」によると、隣の日岡御陵に眠っていると言われる稲日大郎媛(いなびのおおいらつめ)が懐妊した際、最初の皇子が大変難産だった。
そのため、次に稲日大郎媛が懐妊した際、天伊佐々彦命が七日七晩、安産を神に祈願したところ無事双子の皇子を出産することができたという。
このことから「安産の神様」としてその名を馳せ、播磨随一の大社となった。

徒歩 7分

新井緑道

所在地:兵庫県加古川市加古川町大野

徒歩 10分

氷丘公民館

所在地:兵庫県加古川市加古川町大野931

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