別府住吉神社・手枕の松 (ベフスミヨシジンジャ・タマクラノマツ)
漁業や海上交通の守り神として親しまれてきた住吉神社の境内にある松です。松が横に傾き、腕枕のように見えることから、別府出身の俳人・滝瓢水が「手枕の松」と名付けました。“播州松巡り”の東端にあたり、近世地誌『播磨鑑』では、曽根の松に並ぶ霊松と評されています。
おすすめ情報
多木化学の創業者が鳥居や灯篭を寄進
別府川の河口にある住吉神社は、古くから漁業や海上交通の守り神として親しまれてきました。
また、別府町は多木化学のお膝元として縁が深く、境内にある立派な鳥居や灯篭の多くは、創業者・多木久米次郎が寄進したものです。
その他備考
わがまち加古川70選 選定地
- トイレ
- 駐車場
- レストラン
- 売店
- コインロッカー
- 案内所
施設情報
所在地
- 加古川市別府町東町157
アクセス方法
- 山陽電車「別府駅」下車徒歩約10分
JR加古川駅より乗車
かこバス「スポーツ交流館前」下車すぐ