国包の築山 (クニカネノツキヤマ)
国包出身の商人長浜屋新六郎が、宝暦6年(1756)、村人を洪水から救うために丘を築き、後に築山神社が建てられました。
丘の上には2本の榎が1本の椋の木を挟むように生えており、遠くから見ると1本の大木のように見えます。
樹齢200年以上のこの木は、歴史的な由緒もあり、加古川市指定文化財に指定されています。
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- 売店
- コインロッカー
- 案内所
施設情報
所在地
- 兵庫県加古川市上荘町国包
アクセス方法
- JR加古川線「厄神駅」下車徒歩約9分
お問い合わせ
- 加古川観光協会(079-424-2170)