日岡神社 (ヒオカジンジャ)
主神は天伊佐々彦命(あめのいささひこのみこと)です。
景行天皇の皇后稲日大郎姫(いなびのおおいらつめ)が御懐妊された時、最初の皇子が大変難産だったため、七日七晩天伊佐々彦命が安産を祖神に祈願したところ、無事御出産されました。このことから「安産の神様」としてその名を馳せ、播磨随一の大社となりました。現在も安産祈願や御宮参りなど参拝者が絶えません。
社殿に向かって右側手前に日岡御陵への表参道があります。
おすすめ情報
倭健命(やまとたけるのみこと)の生誕伝説
日岡御陵に葬られた「稲日大郎姫命(いなびのおおいらつめのみこと)」は「大唯(おおうす)」と「小唯(おうす)」の双子の皇子を産みました。皇子の一人「小唯」は、のちに各地の豪族を平定した古代の英雄「倭健命」であるといわれています。
関連サイト
安産の神様 日岡神社
https://www.hiokajinja.jp/- トイレ
- 駐車場
- レストラン
- 売店
- コインロッカー
- 案内所
施設情報
所在地
- 兵庫県加古川市加古川町大野1755
アクセス方法
- JR加古川線「日岡駅」下車徒歩約5分
JR加古川駅より乗車
神姫バス「日岡駅口」下車すぐ
お問い合わせ
- 日岡神社(079-422-7646)