寺家町周辺 (ジケマチシュウヘン)
「寺家町」はJR加古川駅の西側一帯の大字名です。
江戸時代には西国街道の宿場町「加古川宿」として栄えたところで、現在の寺家町の商店街にその名残をとどめています。
姫路藩の藩役所であった陣屋、黒壁の旧家、商店の軒先に残るうだつ、光念寺の白壁など、歴史を感じさせる古い町並みが今も残っています。
おすすめ情報
寺家町周辺
多くの人で賑わった「誓文払い」。
誓文払いとは、江戸時代に商人が、客とのかけひきに嘘を交えた罪を払い、神様に神罰を免れるように祈ったことに始まる、年末の大安売り期間のことを言います。
加古川の誓文払いは、明治時代に始まり、期間中は東播磨全域から数万人の買い物客が訪れて賑わいました。
関連サイト
寺家町商店街
http://www.jikemachi.or.jp/その他備考
わがまち加古川70選 選定地
商店街HP→https://kakogawa-shoren.com/
- トイレ
- 駐車場
- レストラン
- 売店
- コインロッカー
- 案内所
施設情報
営業日
- 各店によって異なる
営業時間
- 各店によって異なる
所在地
- 兵庫県加古川市加古川町寺家町1丁目~2丁目
アクセス方法
- JR「加古川駅」徒歩約5分
お問い合わせ
- 加古川観光協会(079-424-2170)