志方八幡宮 (シカタハチマングウ)
天永2年(1111)宮谷に創祀され、明応元年(1492)現社地に奉還して八幡神を勧請しました。
古来、厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬され、播磨三社八幡の一つです。志方荘30ヶ村を鎮守したといわれ、祭神は、応神天皇、神功皇后、玉依比売命(たまよりひめみこと)です。
明治の初めまで、毎年秋の祭礼に奉納されるほど、能楽が盛んでした。毎年10月の神幸式では、新しい型の舞楽、胡蝶の舞(正式名称「和光楽」)が奉納されています。
関連サイト
志方八幡宮
http://www.jnana.jp/shikatanomiya/その他備考
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施設情報
所在地
- 兵庫県加古川市志方町志方町301-2
アクセス方法
- JR宝殿駅より乗車
かこバスミニ志方東ルート「西飯坂」下車徒歩約10分 お問い合わせ
- 志方八幡宮(079-452-0052)