観光スポット案内一覧
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寺家町周辺
江戸時代に西国街道の宿場町「加古川宿」としてにぎわった、歴史あるエリアです。寺家町商店街には今も姫路藩の藩役所であった陣屋が残り、老舗の専門店がいくつもあります。明治時代に始まり当時は東播磨全域から数万人が訪れた年末恒例…
所在地:加古川市加古川町寺家町1丁目~2丁目
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七騎塚
観応元年(1350)、出雲の国の守護である塩冶判官高貞(えんやはんがんたかさだ)が足利尊氏の執事だった高師直(こうのもろなお)の討手に追われて加古川に差し掛かったとき、高貞の部下7名が討手と戦い自害しました。 今の米田町…
所在地:加古川市加古川町本町313
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正岸寺
陰陽師・安倍晴明に教えを受け、彼に並ぶ力を持つと称せられた蘆屋道満が誕生したといわれる場所に建つ寺院です。道満は幼い頃から占術を学んで頭角を現し、後に式神を連れ修行を重ねたといわれています。僧侶・医者でもあったといわれ、…
所在地:加古川市西神吉町岸488
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称名寺(加古川城跡)
羽柴秀吉による毛利攻めで播磨の命運を分けるきっかけになった会議”加古川評定”が行われた、加古川城の城跡の中に建つ真言宗の寺です。12代加古川城主の糟屋武則は、黒田官兵衛の推薦で秀吉に仕え、賤ヶ嶽七本槍の一人として賤ヶ岳の…
所在地:加古川市加古川町本町313
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白旗観音寺
延喜16年(917)、阿蘇友成がこの地に立ち寄った時、観音様のお告げに従い一宇を立て観音像を安置し、地元の人が建立したと伝えられています。 航海安全をおまつりする寺院です。 …
所在地:加古川市尾上町池田399
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